ハッピークリスマス♪      腹打ち太鼓


今日は、みなさんが待ちに待ったクリスマスの日です。
世界中がこの日ばかりは、浮かれムード一色に染まる日だと思います。では、その中で一番盛り上がっている国は一体どこでようか?   もちろんアメリカでしょう!!
何十万から何百万円かけて、家の周りにデコレーションをかざりまくり、まさに田舎のキャバレー街よろしくネオン全快で、歌って騒いで踊りまくる!! 日本に比べると気合の入り方がまったく違います、さすがクリスマスの本場、アメリカ合衆国!!!
きっと今頃、アメリカ人はこんなうらやましい事をしているはず・・・・・・・・・・・

ここはニューメキシコ州のとある田舎町・・・
温泉旅館を営むジョージはクリスマスの夜でもしこしこ仕事に精を出してた。「オーー!クリスマスの夜は、ヤングガールイッパイ、イッパイ♪」上機嫌で風呂場の番台に座り、金髪美女の裸体を見ながら客層のリサーチを入念にチェックしていた。そこへ風呂のかまどを炊いていた下働きのマイケルが血相を変えて飛んできた。「ボ、ボス〜〜!!たっ、大変ですぅ〜〜〜!!風呂の煙突からサ、サンタクロースが落っこちてきました〜〜〜!!」「サンタクロースダァ??ジジィ、キョーミナ〜シ」素っ気無い反応を示し再び金髪チェックを始める仕事熱心なジョージ。そこへ、サンタクロースのミニスカコスチュームを着たアンジェリーナジョリーがツカツカモデル歩きをしながらジョージの前を横切っていった。服の所々がススで汚れている、どうやら先ほど煙突から落っこちてきたのは、サンタのコスプレをしたアンジェリーナちゃんだったのだ!
ジョージの方を振り向き、セクシーな唇を軽くとがらせながら、ウインクをカマすフェロモン全快のアンジェリーナちゃん・・・
「オオーーー!マイ!ガァーーー!!」すでに仕事を忘れ、タコメーターがレッドゾーンまで振り切れそうな勢いの興奮ジョージ。サンタコスチュームのガウンをはだけて、腹筋ラインのうっすら浮き出た生腹を見せると軽くため息をついてからつぶやいた。「オフロにハイリたいんだけど、マネーもってないのぉ〜カラダをサワるくらいならユルしてあげるからタダでフロにいれてぇ〜?」すると二つ返事でジョージは答えた。
「オーケー♪オーケー♪ナマハ〜ラ、メリコ〜ミ、タダブロ、ユルス、ユルス♪」おもむろに下働きのマイケルがアンジェリーナちゃんを羽交い絞めにすろと、強烈なアッパーを胃袋に叩き込んだ!「オオ!!ゴホォ!!!!ウグェェェェッェ!!!!!」
まさに外人特有のオーバーリアクションで苦悶の声をあげるアンジェリーナちゃん・・・・
「オオ・・・カラダサワルだけってイッたのに・・・・ストマック・・・パンチ・・・・クルしい・・・・・・」
眉をしかめながら、苦しそうな表情で上目遣いでジョージを見つめるアンジェリーナちゃん。しかしその表情でさらにターボがかかる変態ジョージ!!右フックをレバーに叩き込むとのけぞりながら苦しむアンジェリーナちゃんのミゾオチにスクリューパンチ!!! 白目をむき口からカニのような泡を吐きながらピクピクケイレンしている可愛そうなアンジェリーナちゃん・・・・・

こうして、クールなクリスマスの夜は延々朝まで続くのであった。

ソ〜ザクリスマスタィ〜ム♪イッツハッピィピーニューイヤ〜♪
(一応、ジョンレノンのハッピークリスマス)